ユーザー車検の時期が来たので点検。不良箇所は自分で見つける。
私は数年前から整備工場に頼まず、ユーザー車検に切り替えている。これにより、維持費を大幅に安く抑えることができている。
もちろん素人の手に負えないことは整備工場に依頼するが、それをやったとしてもユーザー車検と組み合わせると安く済む。 余計な改造をした車や事故車でもない限り、ユーザー車検自体は難しいことではない。 難しくはないのだが、自分で通す以上、点検などの「できること」はすべて自分でやらなければならない。
それは単なる節約ではなく、整備工場の搾取から身を守る自衛策でもある。
「通らないかもしれない」というが、本当か?
整備工場によっては、「これでは車検に通らないかもしれない」と言って、まだ使えるタイヤや部品の交換を勧めてくることがある。 彼らはプロだ。通るか通らないか判断できるはずなのに、あえて「かもしれない」という曖昧な言葉で、無知なユーザーから利益を搾り取ろうとする。
だが、車検場の判断基準は明確だ。規定を満たしていれば、タイヤが古かろうが新品だろうが関係なく合格する。 自分で溝やヒビを確認し、基準をクリアしていると確信を持てれば、数万円のタイヤ交換は拒否できる。
消耗品のチェック。規定を守れば正解だ。
エンジンオイルの交換
オイルは漏れていない限り、量も汚れも車検場では確認されない。とはいえ、オイル管理は車の寿命に直結する。私は先日、オイルチェンジャーを入手したので、自分で交換を済ませた。
エンジンの冷却水(クーラント)
冷却水が減っていたが、最低限の目盛りより上には入っていた。規定の量が入っていれば、車検には通るし、車にとっても問題はない。多めに入れる必要はない。補充するなら車検が終わってからで十分だ。質は問われない。車検とは「規定を満たしているかの確認」の場なのだ。
ウォッシャー液とワイパー
ウォッシャー液が出るかの検査はある。ウォッシャー液は手持ちのものが少ししかなかったので、水で薄めて補充した。これで検査は通る.ウォッシャー液の質を確認されたことは一度も無い。(※冬場の凍結リスクがない時期や地域なら、これで十分だ) 対して、ワイパーのゴムの切れは検査員に厳しく注意される。Amazonで購入して自分で取り替えた。
バックライトの電球交換
バックする時のライトが切れているのを発見した。これも検査対象だ。 ワイパーと一緒に通販で購入し、予備も含めて取り替えておいた。特殊な車のことは知らないが、簡単にできるので整備工場の世話になるようなことではない。ライトが点く、という「規定」をクリアしていればそれでいいのだ。
自分の空気入れで無用な接触とセールスを断つ。
タイヤの空気圧はゲージで調べられたりはしないが、検査員はプロであるから低い空気圧のまま車検を通るとは思わない。それに、車検コースでの安全も考えれば、規定圧にしておくのが身のためだ。燃費とも直結する。
私は以前、電動のスマート空気入れを購入して持っていたので、自宅の駐車場でベストな値に調整した。 これを持っていると、ガソリンスタンドへ行く手間も、空きを待つ時間も必要なくなる。 店に行けば「ついでにこれがいかがですか」という余計なセールスに晒されることもあるが、自宅で完結すればそんな面倒も避けられる。
自転車にも使えるので、専用空気入れも不要になった。 自分の道具を持っていると、自分の場所で管理するのが習慣になってきて、結果的に余計なガソリンも燃やさずに済む。
この電動空気入れは優れものだと思う。
ユーザー車検前の準備を終えて。
今回、事前に点検したことでバックライトの球切れに気づけた。 もし気づかずに車検場へ行けば、不合格となり、その日のうちに買いに走らなければならなかっただろう。その日のうちにコースに戻らないと、また車検代がかかってしまう。これは時間的にも金銭的にも大きなロスだ。
ユーザー車検の何日も前に点検を済ませれば、必要な部品はたいがいネット通販で安く手に入る。通販で買った物でやれるところまでは自分でやり、どうにもならないところだけプロに頼むということを続けていて、今まで何も問題は起きていない。 次回の車検も、時間に余裕を持って確認を徹底し、できるかぎり自分の手で備えようと思う。
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